2006 10/28 LIVE@CROCODILE

来てくださった皆様本当にありがとうございました
すごく楽しくライヴをさせて頂きました!

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今回はゲストミュージシャンにPEDAL STEEL GUITARの村中靖愛くんに お手伝いしていただきました。 私が最初に結成したバンドではずっとペダルスティールプレイヤーが いたのでやっぱり良いな~って思いました。スティールの音って私にとっては落ち着く音なのです。

カントリー系の曲にはなんとも言えないフィット感、 それでいてそうでない曲、にも新鮮な感じでフィットしている。 個人的にはケイコの『BOTH SIDES NOW』の中の、『ONE MORE CHANCE』ではすごいスティールがハマっている感じがした。なんとも言えないせつなさ感が出ていた。村中くん本当にありがとう!

何曲か新しい曲も今回は演奏させて頂きました。 『SPRINGHILL MINING DISASTER』はもともとアイルランドのシンガーが 歌っているのを聴いてもう2年近くかな、、、いつかはカヴァーしようと思っていた曲のひとつ。 BONNIE RAITTの『GIVE IT UP OR LET ME GO』は『DIXIE CHICKS』もカヴァーしているが、 楽しい曲になりそうだなと思っていた。歌詞はハッピーな歌詞じゃないけど、、、

この一年近く私にのって色々あり、 今まで生きてきてこんなにも大きなダメージを受けたことが無かった。 母を失った悲しみ、寂しさ、絶望感とマイナスな気持ちになることばかりで、、、 そんな時に出逢ったのがこの曲、SHANIA TWAINの『UP!』でした! 落ちるところまで落ちてしまったら後は上がるしかない このライヴをきっかけにますますこれから頑張ります!みなさんどうぞよろしくね

お写真は最近知り合ったばかりのTSUYOSHI KAMEIKEさんが撮ってくださいました。偶然、私の幼馴染とお友達だったことが分かり、ビックリです。

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