KEIKO WALKER
KEIKO WALKERは日本とイギリスの血を受け横浜に生まれる。祖父、叔父は日本の映画俳優。
1983年にCountry歌手としてデビュー。
1993年 にアルバム「Red Is The Rose」をリリース。和製エミルーハリスの誉れが高く、Charlie McCoy、James Burtonなどアメリカのミュージシャンとの共演を果たす。
1999年SHIMEと共にユニットBROKEN ASHESを結成、アルバムBroken Ashesをリリース。
2004年にはブリティッシュ・フォーク・ロックなソロ・アルバム「Both Sides Now」をリリース。
2009年に難病を患い3年間活動を休止する。
2013年、ロックバンドTENSAWのメンバー、michiaki (Bass)、富岡”GRICO”義広(Drums)との出会いを切っ掛けに復帰をする。
現在はロックミュージシャンと共に本格的なCOUNTRY-ROCKスタイルの音楽を繰り広げている。
マルチーズを飼う愛犬家としても知られている。
BROKEN ASHES
ブロークン・アシェズは1999に結成された日本人離れした
キャラクターを持つ二人のシンガー,SHIMEとKEIKO WALKERのデュオによるアコースティック・ミュージック・プロジェクト。
活動の場所に共通のライヴ・ハウスがあったこと、共通のフェィヴァレット・ミュージシャンがいることそして何よりもお互いに尊敬しあっていたことで、彼らの音楽的な接近は30数年以上前から始まっていた。
しかし当時はそれぞれがソロ・アーテイストとしての成功を目指していたこともあってか、正式にデュオとして活動するチャンスはなかった。
1999年アルバム”BROKEN ASHES”のリリースをきっかけに定期的に二人でライヴ活動をはじめる。
Keiko Walker Online Salon “Leather & Lace”
Keiko Walker Album “Both Sides Now”